ランニングフォームを改善!ケガが減り、シューズも長持ち

マラソンレポート

以前もお話ししましたが、ランニングフォームの改善が私のマラソンライフに大きな影響を与えています。特に、ケガの減少とランニングシューズの寿命の延びを実感しています。良い走り方を身につけることは、ランナーにとって非常に重要な要素です。今回は、私の経験をもとに、走り方の改善がどのように成果をもたらしたかをお話しします。

走り方の変更

私がランニングフォームを見直すことにしたのは、慢性的な膝の痛みに悩まされていたからです。数ヶ月の間に数回の大会に参加しましたが、そのたびに痛みが引き起こされ、結果的に練習を続けることができなくなっていました。このまではいけないと感じ、そこで、正しいフォームと足の使い方を自分なりに考え実践しました。

フォーム改善の具体的なポイント

フォーム改善では、主に以下の点を意識しました。

足の着地位置: 着地は足の真下で行うように心がけました。これにより、衝撃を和らげることができると考えました。。地面を蹴った足をすぐにまた地面に着地させるということを意識することです。ビッチ走法になるとおもいます。

これらのポイントを実践することで、少しずつ走り方が変化し、ランニングの楽しさを再発見できました。

    シューズの寿命の延び

    フォームが改善されたことで、ランニングシューズの寿命も顕著に延びました。以前使用していたシューズは、ケガの影響や不適切な着地のせいで、数回のランニングで摩耗してしまいました。でも新しいフォームを取り入れたことで、シューズは適切に機能し、より長い距離を走っても問題なく使えるようになったのです。

    【走り方を変えた前後のランニングシューズ】

    走り方変更前のシューズ

    250120205323712

    走り方変更後のシューズ

    250120205424612

    結果としてのコストパフォーマンス

    この2つのシューズてすが下のシューズの走行距離の方が多いにもかかわらず踵位置の減り具合が少ないことがわかります。シューズの寿命が延びることは、経済的にも大きなメリットです。ランニングを楽しむための投資は必要ですが、無駄な出費を抑えることができ、コストパフォーマンスは非常に良くなりました。また、ケガのリスクが減ることで、練習時間をもっと確保できるようにもなり、ますモチベーションが高まりました。

    まとめ

    このように、ランニングフォームの改善がもたらした成果は計り知れません。ケガの予防だけでなく、シューズの寿命延長や練習時間の確保といった、良い循環を生んでいます。走り方は本当に重要だと再認識しましたので、これからも研究を続けて、より良いランニングライフを目指していきたいと思います。皆さんも、ぜひ自分のフォームを見直してみてください!


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    こんにちは!51歳の男です。マラソン初心者からの挑戦を綴るこのブログでは、「サブ3.5」を55歳までに達成することを目指しています。
    フルマラソンタイム(2024年2月)03:46:42
    北九州のランニングコースの紹介もやって行きます。よろしくお願いします。

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