前日受付についての思い – 身体を休めたいけれど楽しみもある

マラソンレポート

2月16日に行われる北九州マラソンを控え、前日受付について私の考えを皆さんと共有したいと思います。

多くのマラソン大会では前日受付がですが、私個人としてはこの制度には改善の余地があると感じています。知人は仕事が19時まであり、20時までの受付にギリギリ間に合うかどうかという状況です。このような状況は、特に仕事を持つ参加者にとって大きな負担となります。

大会当日を迎える前にできるだけ身体を休めたいという気持ちは、誰しもが持つものです。前日には精神的・身体的な準備を整える時間が必要であり、受付で慌ただしく過ごすことは望ましくありません。

とはいえ、前日受付には賛成する意見も理解しています。受付会場では、協賛企業による催し物が行われるため、参加者同士の交流や大会の雰囲気を楽しむことができる良い機会になるという点は確かに魅力的です。地元の特産品の販売や、様々なブースでの体験など、多彩なイベントが用意されているのは、多くのランナーにとって楽しい経験となるでしょう。

しかし、その一方で身体を休めることの重要性は否定できません。個人的には、必要なビブスや大会要項を事前に送付し、当日はスタートラインで気楽に待っているだけで済む方が、より多くの参加者にとって嬉しいのではないかという考えもあります。

賛成派の意見もありつ、身体を休める時間を確保するための柔軟な対応が求められるのではないでしょうか。皆さんはこの件についてどう感じますか?

こんにちは!51歳の男です。マラソン初心者からの挑戦を綴るこのブログでは、「サブ3.5」を55歳までに達成することを目指しています。
フルマラソンタイム(2024年2月)03:46:42
北九州のランニングコースの紹介もやって行きます。よろしくお願いします。

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