1月24日に発売された新作ポケモンカード、スカーレット&バイオレット バトルパートナーズ。親戚の子どもがこのカードに夢中になっており、発売日の当日と翌日の今日、家の近くの店舗を数件訪れましたが、どこも売り切れでした。
私たちの時代にも、ビックリマンチョコカードやキン肉まん消しゴムを収集し、なかなかレアなものが出ないと一喜一憂していたことを思い出します。あの頃も、カードや消しゴムを手に入れることができる喜びは特別でした。しかし、今の子どもたちも同じように楽しんでいるのに、転売目的での買い占めが蔓延しています。
実際に、発売日の当日に訪れた店舗と翌日の今日の店舗でも、スカーレット&バイオレット バトルパートナーズはすべて売り切れでした。この状況を、ぜひ皆さんにも知ってほしいと思います。

親戚の子どもは、箱買いしたものを1日1パックと決め、そのルールを守りながら開封を楽しんでいます。そんな子どもたちのことを考えると、転売目的での買い占めは本当に避けてほしいと思います。
子どもたちが楽しめる環境を守るためにも、転売目的での購入を控えていただきたいです。私たち大人も、この問題に対してできることを考えていきたいですね。
