マラソンの魅力は、その過酷さや達成感にありますが、特に後半の足持ちにこだわるランナーも多いのではないでしょうか。私はこれまで16回のマラソンに出場してきましたが、自分が理想通りに走れた大会はわずか2回。その2回は、後半に圧倒的な力を発揮し、30km以降でペースは変わらないのに、次々と他のランナーを抜いていく爽快感を味わいました。この”快感”は、一度経験すると忘れられないものです。


このような展開を実現するためには、もちろん事前の練習が重要です。私が成功を収めたとき、必ずと言っていいほど練習でしっかりと距離を走った経験があります。「走った距離は裏切らない」という言葉は、まさに私の信念です。しかし、この考え方には賛否があり、「距離ではなく内容が重要」と主張する方々も多いのも事実です。
それでも、私は故障なく走れる距離を確保することが、理想的な結果をもたらすために不可欠だと思っています。実際、私の過去の成功体験は、しっかりと走行距離を積んできたからこそ得られたものです。
私の究極の目標は、ネガティブスプリットでの走り。つまり、後半にペースを上げていくことで、体力を温存しつ、レース後半で他のランナーを抜いていく展開です。この理想を目指すために、これからも自己分析を重ね、より良いトレーニング方法を見つけていきたいと思います。
あなたのマラソン経験や後半の足持ちについての考えも、ぜひ教えてください!一緒に理想の走りを追い求めていきましょう。
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